ログインすると評価を付けることができます
0
0
0
≪恋愛シミュレーション 一次審査応募フォーマット≫
このファイルに直接記入し保存した後、マイページ>提出>個別シナリオから提出してください。
【概要】
100文字以内。簡潔な表現で記入してください。簡潔に表現できない場合は設定やストーリーの流れに無理があったり複雑過ぎるなど問題を抱えている場合が多いです。見直してみましょう。
┏━━概要開始━━━━━━
○は仇である海賊船の船長に助けられる。彼の船へと連れられ生活するうちに仇であるはずの彼の様々な面に触れ、次第に心を開くことになる。戸惑いながらも引かれあい彼からの告白を受ける。
┗━━概要おわり━━━━━
【設定】
┏━━メインキャラ━━━━
[名前]
エドワード・ベレーンタ
[性別]
男
[年齢]
23歳
[体サイズ・体格]
179、すらっとして見えるがしっかりとした筋肉が付いている。
[髪型]
透き通るような金髪。
[顔つき]
海のような青い瞳。相手に有無を言わせないような目つき。
[性格]
俺様。しかし根は優しく船のクルーたちのことをしっかりと気にかけている。
[職業]
海賊(船長)
[ユーザーキャラとの関係]
ユーザーの仇
[口調・セリフサンプル]
「お前は父親が自分の命と引き換えに守ったその命を投げ出すって言うのかっ!!」
[その他]
実は小さいころ一度ユーザーと会ったことがあり、それがきっかけで海賊を目指すことになった。
┣━━ユーザーキャラ━━━━
とくに設定のない項目は空欄で
[名前]
[性別]
女
[年齢]
18歳
[誕生日]
[体格]
すらっとした手足。163
[髪型]
フワッとした柔らかなロングヘアー
[顔つき]
ほんの少し幼さの残る、整った綺麗な顔立ち。
[性格]
優しいが、しっかりとした芯を持っている。
[職業]
『海の加護を受ける娘』として船の安全を祈願する巫女のような役割。
[メインキャラとの関係]
父の仇
[口調・セリフサンプル]
「嫌っ!私はこの船と一緒に死ぬ。放っておいて!」
[その他]
┣━━サブキャラ━━━━
とくに設定のない項目は空欄で。複数いる場合はコピーして追加
[名前]
ルーク
[性別]
男
[年齢]
18歳
[誕生日]
[体格]
背は高くもなく低くもなく、細身ですっとしている。
[髪型]
くせ毛でぴょんぴょんはねてる。色は茶色。
[顔つき]
くりっとした目が特徴の幼さの残る顔。
[性格]
明るくなんでも相談できる気軽さがある。
[職業]
調理士(見習い)
[他キャラとの関係]
メインキャラ…上司と部下。可愛がられている。
ユーザーキャラ…牢へと食事を運んでいた。その後相談役を買って出る。
[口調・セリフサンプル]
「この料理は全部おれが作ってるんだ。どうだ、かなりいい線いってるだろ?」
[その他]
ユーザーのことが次第に気になり始める。
┣━━舞台設定・世界設定━━━━
航海の技術が発達し始めどの国もこぞって海に出た大航海時代といわれる時代。
7つの海の一つ「エレナ海域」での話。
ユーザーはエレナ海域一帯を支配していた「海賊スピカ」の船長の娘。
その海域では最近新しい船が次々に入りこんでいた。
そのため昔ながらの作りであるスピカは苦戦を強いられていた。
エドワードが船長を務める「レグルス」も最新型で高性能な武器を備えている。
なお。この世界には巫女のような役割を果たす「シャーマン」という人が居る。
ユーザーもその一人。海の女神「テティス」の加護を受けて生まれている。
┗━━設定おわり━━━━━
【プロローグ】
1000文字~3000文字程度。キャラ設定や概要を読まなくても容易に理解できる内容で書いてください。プロローグの出来不出来が審査結果に最も反映されます。
┏━━プロローグ開始━━━━━━
「父様っ…」
自分が心配そうに見上げると父様は「大丈夫だ」と言っていつものように私の頭をくしゃくしゃとなでた。
「お前は何があってもここから出てはいけないよ」
「でもまだお祈りが…」
いつも戦闘の前に行うお祈り"。海の女神へと祈りをささげる私の大事な仕事。
この儀式をするからこそどんな危機からも勝ち残ってきたのだと思っている。
そのお祈りを、今日はまだしていないというのに、父様はもう一度「大丈夫」と言って私を部屋に残し、戦場となったデッキへと走り去っていった。
私は部屋の隅で嫌な音を聞かないためにと耳を塞ぐ。
その直前に「今日も俺たちの女神は勝利を与えるだろう」という父の声が聞こえた気がした。
それからしばらくたつにつれ船の中は静かになっていった。
そして操舵手が居なくなった船はそのまま大きく傾く。
…父は、仲間は、この船は、負けたのだ。
父はきっと最初から分かっていたのだろう。だから私を…
そんな時、扉が蹴破られるような音が(実際に壊されたのだが…)してぼんやりとした人影が現れた。
「誰…」
私が尋ねるとその人は私のいることに気付きこちらを見る。
「見つけた…」
そう呟きながら近づいてくるその人の手には剣が握られている。
(殺しに来たのかしら…どうせ私はこの船と死ぬつもりなのに)
と考えているうちにその人影は顔が認識できるぐらいに近づいていた。
その人は若かった。しかし無駄な肉はなくしっかりとした体つきのように見える。
そして、端整な顔立ち。透き通った青い瞳。世の女性たちは放っては置かないだろう。
しかし今の私にそんなことは関係なかった。一番重要だったのはその服装だった。
明らかに一般船員とは違う服。そして、その威厳に満ちたオーラ。この人は私の大事な人たちを殺した張本人。「あなたが私の大事な…っ」
怒りが体中を支配する。
どうせ死ぬならこの人と刺し違えるぐらいして死ぬのはどうだろうか。
ポケットの中の護身用のナイフに意識を向ける。
しかし、
「ここはもう沈む。早く出るぞ」
と彼はその手に持っていた剣をしまってこちらへ手を差し伸べてきた。
「何のつもり?」
「お前の父との約束だ」
「約束は一応守らないとな」と言いながら彼は急かすようにもう一歩踏み出してくる。
「嫌っ!私はこの船と一緒に死ぬ。放っておいて!」
私はやけになって叫んだ。どうせ今助かったって売られるほかに道などないのだから。
そうすると彼は…怒った。
「お前は父親が自分の命と引き換えに守ったその命を投げ出すって言うのかっ!!」
「引き換え…?」
父様が…どういうこと…
「ああ、そうだ。俺はお前の父に仲間にならないかと誘った。強い奴は好きだからな。
だがあいつは俺はいいから娘を頼むを言って…っ」
気がつけば涙がこぼれていた。
…父様は最後まで私に優しかった。優しすぎたのだ。
自分のことを大事にしてといつもあれほど頼んでいたのに…
はたして今ここで死んでもいいのだろうか?
それは魅力的ではある。しかし、そうして父様が喜ぶとは思えない。
すると私は…
「ついてこい」
私は無理やりに私を立たせる父の仇についていく他に選択肢はなかった。
これが私の幸せな日々の終わりであり、新しい人生の始まり。
その握られた手だけが現実であった。
┗━━プロローグおわり━━━━━